妻が“怖い!”と感じているあなたへ

あなたはこんなこと思ってない?

 実は、家に帰りたくなかったから寄り道していた!
  →安心して帰れるあたたかい家庭を取り戻せるかもしれません

 実は、常に妻の顔色を伺っていた!
  →顔を伺わなくてもできることがあります

 妻に何か言うと、何倍にもなって返ってくるから、何も言わず今までずっと我慢してきた!
  →実は我慢するより、やるべきことがあります


はじめまして、夫婦問題カウンセラーの小林美智子と申します^^

夫婦円満に近づくカウンセリングやセミナー・講演講師をしています。


私は2006年から夫婦問題カウンセラーとして活動しています。

今までの相談実績は1,774名さま。3人に1人が男性相談者さまです。

いろいろなかたのお話、いっぱい聴いてきました。

そして、どうしても、あなたにお伝えしたい重大なことがひとつあります。

それこそが、(( 帰宅恐怖症や帰宅拒否症の夫は、男性誰もがなる可能性がある! ))

ってことなんですね。

でも、まさか、夫が妻を怖がるなんて、誰も信じられないと思います。実際、私も夫婦問題カウンセラーというお仕事に就いてなかったら
たぶん、一生わからなかったと思います。

じゃあ、どうして、夫は帰宅恐怖症や帰宅拒否症になってしまうのか?

これから順番にメカニズムをお伝えしますね。


帰宅恐怖症になってしまうメカニズム

(1)妻が怖い!と感じているあなたへ

(2)帰宅恐怖症になりやすい夫の5つのタイプ

(3)夫が帰宅恐怖症になりやすい妻の特徴

(4)夫は妻のこんなところが怖い!体験談

(5)夫が妻に恐怖心を持つまでの流れ

(6)妻への恐怖心チェックポイント10

(7)男女別対処法
   
それでは順番にお伝えします。


帰宅恐怖症になってしまうメカニズム(1)妻が怖い!と感じているあなたへ


えっ!?この人、もしかしたら妻のこと怖がってる?



私が、こんなことを感じ始めたのは、夫婦問題カウンセラーとして活動しはじめて2年が過ぎた頃でした。

経営者のある男性相談者さまと、カウンセリング中にこんな会話をしたときだったんですね。



男性相談者:妻が、仕事先の人に何か言ったら困ります。

私:仕事先の人にまでなんか言うようなことってないんじゃない?

男性相談者:でも、そんなふうに思えるんです。



男性相談者:妻が、会社に事務の手伝いにくると喧嘩になることが多いし、周りのスタッフも気を遣うし、なんか、今日来ると思うと緊張するんです。


私:・・・




男性相談者:仕事で出張だと、なんか気分がラクなんですよね。

私:ねぇ、もしかして、奥さんのこと怖いの?

男性相談者:えっ!?・・・もしかしたら、そうかもしれません^^;



この男性相談者さまは、夫婦喧嘩が絶えず、

・妻の不機嫌そうな顔

・妻の深〜いためいき

・妻の睨みつけるような顔

・妻の舌打ち

・妻の乱暴なドアの開け閉め

などに困っていたの。っていうか、怖かったみたい。


そしてね、例えば、いつも通りにしゃべっているつもりだったんだけど、いきなり、怒り出す妻の理由がわからず、ホトホト、困り果ててしまい、
だんだん、寄り道したり、仕事が終わっても会社にいたりして、妻を避けるようになっていったんですね。


でも、なんで、強い、大きい、たくましいというイメージの男性が、こんなことになってしまったのか?不思議ですよね。


このような関係を紐解いていくと、お互いがお互いをカン違いしたり誤解してしまっているケースが多いんですね。


今までお受けした男性相談者さまは、こんなこともおっしゃっています。


・妻が怖いです。喋り方や仕草が。今までその怖さを自分で認めないように反発して、私が怒鳴ったりして、お互い何も喋らない状態を
数えきれないくらい繰り返してきました。


・妻の言葉に真っ向から意見を言うことは出来ません。萎縮してしまいます。


・妻の愚痴が続いたり、暴言が始まると、私も緊張し、嵐が過ぎるのを待つように小さくなっています。


・結婚して3年目です。どうして良いかわかりません。怖さを認めると、落ち込んでしまいそうでそれが怖いです。言いなりになると思うと特に。


・妻は言いたい事を怒らずに喋って、と言いますが、聞いてくれたとしても、何か仕返しが来ると思ってしまいます。怖いです。
どうして良いかわかりません。仲が良い時は何も問題は無くて良いのですが。


・私も妻の負担を減らそうと、できる限り手伝っているのですが、妻には妻のやり方があるらしく、自分のやり方と少しでも違いがあると、
まるで「人間失格・役立たず」のような暴言を吐くのです。


男性相談者さまは、日々の積み重ねで、妻に恐怖心ができてしまい、妻が普通に接しても、ついつい構えてしまうような状況になってしまいます。

でも、放っておくことによって、夫婦関係がよくなることはありません。なぜなら、あなたが、こんなに妻に恐怖心をもっている!
ということを妻は知らないからです。


そう帰宅恐怖症や帰宅拒否症の1番の問題点は、

まさか、自分が夫から怖がられている!なんて、妻はまったく思っていないということです!

もちろん、妻は、気づいていないから、今まで通りに夫に接します。そして、今まで通りだからこそ、妻への恐怖心が、どんどん積み重なっていきます。

そう、まるで、うすいベールが何枚も何枚も重なっていくように・・・



そんな中、男性相談者さまからカウンセリング後にこんな感想をいただきました♪


・「自分が手伝う事で妻が少しでも楽になってほしい」という気持ちで、接するようになったら、妻の態度もかなり変化しました。


・最初の頃はボロクソに言われてましたが、続けていくと以前より妻の様子がよくなってきました。


・気持ちを切り替えて、今では妻が何か言う時も「ああ、『自分は今ツライんだ』って言いたいだけなんだな」くらいに思うようになってきたら、
自分自身がラクになりました。


夫婦関係を変えていくのは、実は、あなたの「行動」です。



あなたが妻を避ければ避けるほど、妻はあなたに近づいてきます。

なんでかって?あなたとの関係を良くしたいからです。

あなたは、信じられないかもしれませんが、妻の文句や小言は、あなたが文句や小言と感じているだけで、妻は、夫婦関係をよくするために、
自分の想いをわかってほしい、そして、あなたの想いをわかりたいと思っています。



帰宅恐怖症や帰宅拒否症の夫婦には、かなりの誤解が生じています。

そして、その誤解の大きな要因が「男女の本質的な違い」です。

どうぞ、今までを冷静に振り返ってみてくださいね。


帰宅恐怖症になってしまうメカニズム(2)帰宅恐怖症になりやすい夫の5つのタイプ


◆帰宅恐怖症になりやすい夫の5つのタイプ

1.気弱なタイプ

2.めんどくさがり屋さんタイプ

3.夫の父親は気が利かないタイプ

4.夫の母親がヒステリータイプ

5.女性慣れしていないタイプ

ひとつづつみていきましょう。



1.気弱なタイプ

→気弱なタイプということは、どちらかというと人に合わせてしまったり、おとなしいタイプの人が多いです。

実は、夫婦には組み合わせみたいなものが存在していて、なぜか、気弱な夫って、しっかりした女性に惹かれてしまい、少々きつめの女性を
選ぶ傾向があるんですね。

そして、最初の頃は、それでOKです。夫は妻に任せていれば安心!みたいな思いもありますから。


でも、だんだん、時が過ぎていくと、夫は、妻のしっかりしているという長所が、

・上から目線!

・なんでも自分の思い通りにしたい!

・自分の意見を尊重してもらえない!

みたいな感じで、妻の長所が、だんだん短所にみえてきてしまいます。そうなってくると、男性は、心のどこかで妻に反発し始めます。

ところが、時すでに遅しで、夫婦の関係って、身近で長いため、ある程度パターン化されてしまっているので、なかなか、
お互いに理解しあえなくなっちゃうんですね。

妻側からすると、夫は、自分の意見が言えずに我慢していたようには感じてないので、夫婦関係はそのまんま継続されていき、
いつの間にか、妻の言い方や態度に恐怖心を感じるようになってしまいます。



2.めんどくさがり屋さんタイプ

→まず、めんどくさがり屋さんタイプは、何でめんどうなことがイヤなのか?ってことに着目してみましょう。

めんどくさがり屋さんタイプをざっくり大きく分けると、2つのタイプがあると感じています。

Aタイプ:争い事を極端に嫌い避けるタイプ

Bタイプ:自由にしていたいタイプ

ひとつずつ考えてみましょう。


【Aタイプ:争い事を極端に嫌い避けるタイプ】

→争い事を極端に避けたいタイプは、争い事になりそうに感じると、逃げるような感じになってしまいます。

ということは、怒るような言い方、否定するような言い方をされると、逃げてしまうということです。

そして、女性って、避けられてる、逃げられてるって感じると、もっともっと、追い詰めたり、わからせたくなっちゃうんですね。

そのようなことが、積み重なって、家の居心地が悪くなってしまい、帰れなくなってしまうこともあります。


【Bタイプ:自由にしていたいタイプ】

→女性側からすると、自分勝手でわがままにみえちゃうタイプです。このタイプは、少々、お子ちゃま的でもあります。

また、このようなことは、結婚前からわかっていたことだったりするんですね。でも、結婚すればどうにかなると思って、女性は直したくなっちゃうんですね。

そして、束縛されることが苦手なので、より反発してしまい、めんどうだし家に寄り付かなくなってしまうこともあります。

どちらかというと帰宅恐怖症というよりも、子供っぽい帰宅拒否みたいな感じです。



3.夫の父親は気が利かないタイプ

→実は、親というのは、とても影響力があって、「イヤだな〜」「こんなふうにはなりたくないな〜」などと思っても、日に日に、父親に似てきてしまいます。

そして、共働きが増えてきた現代、気が利かない夫というのは、妻からみると、腹立たしい存在になってしまう可能性がとても高いんですね。

また、妻の父親が気が利くタイプだったり、なんでも器用にこなせるタイプだった場合、どうしても父親と比べてしまい、できない夫を責めてしまう傾向が
高くなります。

そして、責められることを避けたいから、家に帰ることを避けるような形になってしまうこともあります。



4.夫の母親がヒステリータイプ

→母親というのは、日常接する時間が長かったので、より、父親より影響を受けてしまっています。

そして、子供の頃の印象というのは、無意識の部分でとても残りやすく、ココロの奥の部分で覚えていて、本人が気づいていなくても、
蘇ってきてしまうこともあります。

そんなことを考えると、子供の頃、母親がヒステリーとなると、子供ってものすごく困っちゃうんですね。

そうなると、妻がちょっとヒステリー気味になってしまったり、感情的になってしまうと、過剰反応してしまうことがあります。

ヒステリーな母親に育てられた男性は、どうしても家庭内が、“居心地の良い場所”に思えなくなってしまい、帰りづらく感じて、
家庭を避けたいような想いになってしまう傾向があります。



5.女性慣れしていないタイプ

→このタイプの特徴は、

・男ばかりの兄弟だった

・男手ひとつで育った(シングルファーザー)

・父親が超厳しかった

・男子校出身

・スポーツ中心の学生時代

などなど。女性とは縁遠い男性という特徴があります。


このような場合、女性自体に不慣れなため、悪気なく気が付かなかったり、何をどうしたらいいのか、さっぱりわからないような場合もあります。

また、妻が女ばかりの姉妹だったり、女子校出身だったりすると、余計わかりづらく、お手上げ状態になってしまいます。

お付き合い当初などは、女性からみると、純粋で不器用なところが魅力に感じますが、実際、結婚して生活していくと、あまりのギャップに、
イライラが募ったり、こんなはずじゃなかった!こんなのイヤ!みたいになってしまい、夫に当たるようになってしまうこともあります。

このタイプの男性は、自分の何が悪いのか?自分がどうすればいいのか?が本当にわからずに、ただただ、家を避けるしかない
状況に追い込まれてしまいます。


あなたは、どう感じました?


 帰宅恐怖症になってしまうメカニズム(3)夫が帰宅恐怖症になりやすい妻の5つのタイプ


◆夫が帰宅恐怖症になりやすい妻の5つのタイプ

1.しっかりした良い妻タイプ

2.白黒はっきりタイプ

3.実父が気が利くタイプ

4.実母が感情的でヒステリータイプ

5.男性慣れしていないタイプ

ひとつずつみていきましょう。



1.しっかりした良い妻タイプ

→しっかりした良い妻タイプとは、どこか完璧を目指してしまったり、良い妻になりたくて一生懸命がんばってしまうタイプです。

そして、自分にも厳しいからこそ、ついつい夫にも厳しくなりがちです。

また、女性は自分ができることは夫もできると思い込んでいたり、できないとできるように直してしまいたくなってしまう生きものです。

そうなってしまうと、夫は妻から、文句や小言ばかり言われて責められているように感じてしまい、家に帰ることが億劫になってしまいます。



2.白黒はっきりタイプ

→白か黒か!0か100か!みたいな感じで、はっきりしないと気が済まないタイプです。

女性は、夫婦喧嘩をすれば、徹底的に決着をつけたくなるし、反省したら、2度と同じ過ちをおかさないよう徹底したい。

グレー、あいまい、まっいっか!がないため、夫は追い詰められて逃げ場がない状況になってしまいます。

そうなってしまうと、夫は窮屈に感じてしまい妻との接触を避けようとします。



3.実父が気が利くタイプ

→妻の実父が気が利いて、とっても大好きな父親の場合、妻は無意識に、夫と実父を比べてしまいます。

そして、実父と同じようにできないと文句を言い、実父と同じようになるように要求され続けてしまいます。

そうなってしまうと、夫は自分への自信をなくすとともに、内心は妻に反発しながらも、口ではかなわないため、妻を避けるようになります。



4.実母が感情的でヒステリータイプ

→実母が感情的でヒステリーだった場合、無意識ですが、実母と同じようなことをしてしまいがちです。

そうなってしまうと、夫はダメ出しやグチなどを延々と言われ、家に近づけなくなってしまいます。



5.男性慣れしていないタイプ

→もともと、女系家族だった、女子高だった、職場が女性ばかりだった。

このように、女性との接触が多く、男性との接触が極端に少ない場合、男女の違いをまったく体験できず、大人になってしまいます。

そして、その支障が1番でるのが、夫婦の会話です。


例えば、女性は「言い合ってわかり合える」と思っていますので、ついつい口が過ぎてしまいます。

でも、それって悪気がなく、女性同士だったら当たり前のこと、「私も言いたいこと言うから、あなたも言いたいこと言って。そうすれば、仲良くなれるから」
みたいに思っています。

ところが男性は「言い合ってわかり合える」などと思っていません。

なので、妻が良かれと思って言っていることが、喧嘩をふっかけられてるように感じたり、口撃されているように感じて、怖くなってしまい、


・妻にこう言ったら、こう返されるから言うのやめよう

・妻にこう言ったら、何倍にもなって返ってきてめんどうだから黙ってよう

・妻が納得する返事を考えてたら、何も言えなくなってしまった

こんなふうに感じてしまいます。

でも、妻は言い続けているため、そのうち、妻が怖くなってしまい、家に帰れなくなってしまうこともあります。



このように、男性と女性では、もともともっている感覚や考え方、感じ方など、あらゆる面で違いがあります。

そして、それは真逆に近いほどの違いです。

でも、その違いを知らないからこそ、夫婦関係は崩れていってしまいます。



帰宅恐怖症になってしまうメカニズム(4)夫は妻のこんなところが怖い!体験談 


今までのカウンセリング中に聴いた、男性相談者さまの妻に対するナマの声をお伝えします。



◆夫は妻のこんなところが怖い!体験談


・妻が怖いです。喋り方や仕草が。今までその怖さを自分で認めないように反発して、私が怒鳴ったりして、お互い何も喋らない状態を数えきれない
くらい繰り返してきました。


・妻の言葉に真っ向から意見を言うことは出来ません。萎縮してしまいます。


・妻の愚痴が続いたり、暴言が始まると、私も緊張し、嵐が過ぎるのを待つように小さくなっています。


・結婚して3年目です。どうして良いかわかりません。怖さを認めると、落ち込んでしまいそうでそれが怖いです。言いなりになると思うと特に。


・妻は言いたい事を怒らずに喋って、と言いますが、聞いてくれたとしても、何か仕返しが来ると思ってしまいます。怖いです。
どうして良いかわかりません。仲が良い時は何も問題は無くて良いのですが。


・私も妻の負担を減らそうと、できる限り手伝っているのですが、妻には妻のやり方があるらしく、自分のやり方と少しでも違いがあると、
まるで「人間失格・役立たず」のような暴言を吐くのです。


・過去の話をしてくる妻が、いったい、何をどうしたいのかがわからないので、いつの間にか喧嘩になってしまう。
でも、これ以上喧嘩したくないから、妻が寝た頃帰るようにしています。


・妻と、普通に話していると思っていたら、急に妻が怒り出してしまう。そしてその理由がわからないので、
また、いつこのような状況になってしまうのかと、ドキドキしてしまう。だから、妻との接触を避けようとしています。


・この前と同じことをしたのに、妻が急に怒り出すんです。もう、なにがなんだかわかりません。怖いです。


・こんなことを言ったら、また妻が怒ってしまうのではないかと感じてしまい、何も言わないようになってしまいました。
ところが、言わなければ言わないで、また怒られるから、顔を合わさないようにしています。


・妻が納得する返事を、一生懸命考えても見つからず、ついつい、いつも黙ってしまいます。


・喧嘩後の妻の態度が怖い(不機嫌そうな顔・無視・舌打ち・睨みつける・呆れ顔など)


・喧嘩を引きずり、きっとまだ怒っているのだろうと思うと家に帰りたくなくなるし、玄関のドアを開けるのが怖くなりました。


・また喧嘩になったりしたら嫌だから、仕事が終わっても会社にいたり、漫画喫茶で時間を潰してから帰るようにしています。


・帰宅前、キレイな夜景などを見てココロ癒されていると、このまま、ずっとここにいたいと感じて情けなくなります。


・車を運転中、このままガードレールにぶつかったらラクになるかも…なんて思ってしまったこともありました。


・このまま失踪してしまおうかな…なんてバカなことを考えたこともあります。


・やっと、妻と別居できました。今でも、妻が来るんじゃないかと、ドキドキしています。


・常に妻の顔色を伺ってしまい、疲れてしまい、もう限界です。


などなど。夫たちはこんなことを語っています。そしてこれはホンの一部です。


夫婦関係は長いので、いろいろなことがあります。

そして、お互いに誤解してしまっているようなところも多いです。

女性側からすると、いろいろな、いいぶんがあると思います。でも、こんな現実もあるかもしれないと、あくまでも参考になさっていただければと思います。


 帰宅恐怖症になってしまうメカニズム(5)夫が妻に恐怖心を持つまでの流れ


帰宅恐怖症というのは、家に帰らないのではなく帰れないのです。

そして、家に帰れないということは、夫が妻に対して恐怖心が芽生えてしまったということです。

では、いったい、夫は妻の何が怖いのでしょうか? 



◆夫は妻の「何」が怖いのか?

1.家には不機嫌そうな妻がいるという怖さ

2.妻はまた、いつ不機嫌そうな顔になってしまうのかという恐怖

3.妻が不機嫌になったり、怒る理由がわからないこと

大体こんなことを感じます。



(
( 夫は雰囲気やムードに敏感 ))

そして、そのような雰囲気・ムードを避けようとして、ますます妻としゃべらなくなります。

すると妻はしゃべらない夫に不満を感じて、しゃべらせようとますます自分の感情をムキ出しにしてしまうこともあります。

そしてだんだんトラウマのようになってしまいます。



◆夫が妻に恐怖心を持つまでの流れ

喧嘩が続く

↓  ↓

夫は原因がわからない

↓  ↓

妻は夫がわからないと感じていることをわからない

↓  ↓

妻は夫はどうして同じことを繰り返すのだろうと不思議に思う

↓  ↓

責められているように感じている夫は、妻との会話を避けようとする

↓  ↓

妻は逃げていると感じて追い込んでいく

↓  ↓

ますます夫はしゃべれなくなる

↓  ↓

夫は妻が寝静まった頃を見計らって帰るようになる

↓  ↓

夫はだんだん家に帰れなくなってしまう

↓  ↓

夫は別居や離婚を提案してくる


大体このような流れになります。



 帰宅恐怖症になってしまうメカニズム(6)妻への恐怖心チェックポイント10



◆妻への恐怖心チェックポイント10

1)妻は、コントロールしたがる傾向がある

2)妻は、常に自分を正当化しようとする

3)妻に、褒められたり肯定されたことがあまりない

4)妻から、否定されていると感じることが多い

5)妻が正しくて、自分が間違っているような気がする

6)妻の、顔色を伺ったりご機嫌とりをしてしまう

7)妻には、ビクビクして何も言えない

8)夕方近くになると憂鬱になる

9)妻が、寝静まった頃に帰ろうとする(仕事が終わっても会社にいる・漫画喫茶で時間をつぶす・東京タワーを眺めているなどなど)

10)家のドアを開けるのが恐く感じる




いかがでしたか?

上記の10項目は、私が、いろいろな男性相談者からお聴きした内容をまとめたチェックポイントです。

このチェックポイントの見方は、いくつ当てはまったかというよりも、番号が下にいくほど、状況が悪くなっているので、

今、あなたがどの段階にいるかということを、認識するために使っていただければと思います。



例えば、1)妻は、コントロールしたがる傾向がある 2)妻は、常に自分を正当化しようとする

このようなことは、結婚前から、なんとなく気づいていたことかもしれません。どちらにしても、1番2番は、結婚前に感じていた、あなたの印象が大きいかな。


ところが、3)妻に、褒められたり肯定されたことがあまりない

このあたりから、一緒に生活していく段階で、ちょっとずつ、自分が感じたことを蓄積しはじめていきます。


6)妻の、顔色を伺ったりご機嫌とりをしてしまう

このあたりから、今の生活に違和感を感じはじめます。


そして、最終的には、10)家のドアを開けるのが怖く感じる

ココまで、きてしまうと、男性は、そのうち、帰宅恐怖症になるか、別居や離婚を、選択するしかなくなってしまいます。



そう、帰宅恐怖症っていうのは、家に帰らないのではなく、帰れないんです。

ココまでいってしまう前に、どうにかしてほしい!そんな想いで、この記事を書いています。

ぜひ、今、あなたが、10項目のどの段階にいるのか。客観的にご検討なさってみてくださいね。



 帰宅恐怖症になってしまうメカニズム(7)男女別対処法


帰宅恐怖症への男女別対処法をお伝えします。


◆男性向け対処法

例えば、あなたは、

・妻に、これを言ったら、喧嘩になるから言わない

・妻に、こう言ったら、こう言われるから言わない

というように、自分がこうしたら、妻はこうするだろう。だからやめよう!みたいにしちゃうことが多いんじゃないかな。


もちろん、男性は気配を感じる能力がとても高いため、このような行動になりやすいというのは、よくわかります。

ただ、このようなことを繰り返していても、夫婦間の問題は何も解決しないし、妻が理解してくれることはありません。

また、妻がおとなしくなったり、何も言わなくなった場合、離婚を視野に入れて、準備をはじめた可能性もあります。


どちらにしても、あなたが放置しておくことで、良い方向に向かうことはない!

また、時間が解決してくれることはあり得ない!

ということを、ぜひ、わかっていただけたらと思います。


そして、まず、男性にわかってほしいことは、妻はあなたの気持ちや想いを聴きたいだけで、あなたが感じているより、
あなたに対して『怒ってはいない』かもしれないということです。

(( 妻の望みはあなたの気持ちや考えていることを知りたい ))

そして、

(( あなたと仲良くなりたい ))

だけなのかもしれません。


妻は避けられたり、逃げられていると感じるとますますエスカレートします。それはあなたとの、より良い関係をあきらめたくないからです。

<<だからね、まずは勇気をもって、妻を怖がらずに、妻と、もっともっと会話して下さい>>

そしてね、今まで、見ないようにしてきた自分の想い、妻とのこと、キチンと向き合ってみようって思ってもらいたいな。

だってね、子どもさんにとっても、夫婦関係って、ものすごく影響があるし、重要なんですね。

それにね、ココで勇気をもつのは、あなた自身のためでもあるんじゃないかな。だって、このままじゃ、イヤでしょ!


◇あなたの妻は、あなたが、自分のことを怖がっているなんて思っていないかもしれません

◇あなたの妻は、あなたのことをもっと知りたいと思っているだけなのかもしれません

◇あなたの妻は、あなたのことを愛しているからこそわかってもらいたいだけなのかもしれません

◇あなたの妻は、あなたに怒った後ものすごく反省して自分を責めているかもしれません




ホンのちょっとだけ、勇気と力、出してみましょうよ。


あとね、女性相談者がよく言う言葉をお伝えしますね。

・もっと、夫から声をかけてほしかっただけなんです

・夫から、行動してほしかっただけなんです

・ホンのひとことでいいから、労いの言葉がほしかった。それだけなんです

などなど、

(( 夫から… ))

という言葉を使う方が、とっても多いんですね。

怖がらずに、最初の一歩…踏み出しましょうね。そして、そろそろ本気出しましょうか^^

さて、対処法までお読みいただいて、どう感じましたか?

・どうしていいのかわからないまま?

それとも

・どうにかしたい!

って思った?

感じ方は、人それぞれだと思います。ただ、自分にできることがあったら、ぜひ、ひとつでも実行してほしい。

そして、それでも、困ってしまったり、迷ってしまったら、ココで諦めないでほしい。そんなふうに感じています。

だって、せっかく、最後まで読んでくれたんだもん!

あなたの人生は、まだまだ続きます。でも、あなたにとって、妻って、なかなか理解できない、不思議な存在かもしれません。

私自身、このような仕事をしていても、夫のことで、わからないこと、まだまだいっぱいあります。
夫婦関係自体が、なかなか分かり合えない関係なのかもしれませんね。

でも、今までの経験や実績などから、あなたの知らない妻のホンネをお伝えすることができます。

そして、あなたが、今やるべきことを的確にお伝えします。



★相談案内はこちらです



この記事を女性が読んでいると仮定して、女性向けの対処法をお伝えします。


◆女性向け対処法

・夫とは、結婚前はもっと会話が成立していたのに…

・夫は、結婚前とはまるで別人みたい…

あなたがこのように感じていたら、夫が変わってしまっただけではなく、もしかしたら、あなた自身も変わってしまったのかもしれません。


今、あなたがが、1番にやることは、“夫があなたをを怖い!”と感じている誤解をとくことです。

少し言い方に、工夫してみてくださいね。

男性は、小さなストレスは忘れて発散するようになっています。

できるだけ、夫にストレスのかからない言い方を工夫するのも、夫婦の会話がスムーズにいくコツです。


(( 夫はあなたのホンネを察することがほとんどできません ))

いつも感じるのは、女性って、わかりにくい言い方をする。ってことなんですね。

女性同士なら、それで理解できます。

でも、理解できてないから、あなたは、夫に対して、同じような小言や文句を何回も言っちゃうんじゃないかな。


夫は「男の子」のまんまです。ニュアンスでは伝わりません。

・本当は、何を伝えたいのか?

・本当は、何をわかってもらいたかったのか?

きちんとココロを整理して話す習慣をつけてくださいね。そうじゃないと、ますます誤解されちゃうから。


(( 私の気持ち ))
まずは、ココをメインに伝える工夫をなさってくださいね。

そして、女性同士の会話と、対男性との会話の仕方を変える必要があります。

そのために、参考にしてほしいのが、サラリーマン同士、男性同士の会話です。

まずは、そんな会話を観察することからはじめてみてくださいね。


ただ、観察しても、気をつけても、わからないものはわからない!っていうようなこともあります。

そんなときは、ぜひ、カウンセリングやセミナーを選択肢のひとつに入れてみてくださいね。

★女性向け相談サイトはこちらです


長い長い文章を最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


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